今回は以前から効果の程がどうなのか気になってた事…
チニングで愛用しているスピニングリールをチューンナップ?してみました。
良かったらお付き合い下さい。
チニング用リール
ダイワ 15レブロス 2506H-DH
ハンドルの取り付け位置には色々な考え方や意見があるようですが… 利き腕の右でロッドを持ちたいので左巻きにしています。
個人的には 自分が好きな方、巻きやすい方にすれば良いと思っています。プロならまだしも趣味でやってる釣り… 細かい講釈なんか要らね~ 楽しめればOKでしょ!って感じです (*^^*)
リールスタンド
ちょいとばかり話が逸れましたが、今回のチューンナップってのはこれ。
ゴメクサスのリールスタンド。今回買った商品はブラック、シルバー、ゴールド、レッドの4色展開のようです。
ハンドルの色に合わせてブラックにしました。
内容物はこれだけ… 取説的な物は入ってません。
15レブロスはハンドルが供回り式なので先端にネジが付いています。
ダイワ用シマノ用があり、供回り式とねじ込み式では商品自体が違うので、注文する場合は注意が必要です。
私はAmazonで買いましたが、適合リール表がページ内にあるのでしっかり確認しましょう。
ちなみに購入価格は990円でした。
取り付け方法
先ずはハンドル反対側のキャップを外します。
本体との干渉を防ぐ為に、カラー(黒いプラ部品とギザギザのある金属のワッシャー的な物)をリールスタンドに付け直します。
重さは…
カラーを付けた状態で8.9gでした。
チューンナップ終了
後はリールスタンドをハンドルにねじ込んで固定すれば完成です。
ハンドルにガタツキが出る場合は付属のワッシャー噛ませて調節するようになってるのだと思います。
チューンナップというとちょっと大袈裟ですが、釣り場でロッドを置く時にリールが傷付くのを防げますし、フックを掛けるための穴もあるので利便性はかなり上がるかな…って感じです。
実際に使ってみて使い勝手が良かったら、シーバス用とエギング用のリールにも取り付けようと思います。
今回はチニングリールを弄ったよって話しでした。
それではまた。